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質問
春日部駅付近連続立体交差事業の目的の一つである、中心
市街地の活性化については、総合振興計画において、魅力ある中心
市街地の創出を目指して、連続立体交差事業を進め、回遊性を向上
させて、賑わいのある元気なまちを実現することとしております。
現地では、踏み切りによる交通渋滞が発生し、又踏み切り事故の
危険性も高く、この踏切の除却が目的の一つであります。
また、駅舎も24万都市のものとしては貧弱であります。
市のイメージアップのためにも、グレードの高い駅舎や駅前広場を
整備することが必要です。
春日部駅付近連続立体交差事業の進捗状況をお聞きします。
東武鉄道(株)、県、市で協議を進めているとのことですが、どのような事
を協議しているのですか。
にぎわいのまち創出事業は、昨年度から施行され中央第4公園で音楽
イベンドやイトーヨーカドーとララガーデンを結ぶ通りを整備したりと、
西口は賑わいが見られておりますが、東口地域は活性化が失われ
つつあります。
東西両市街地の活性化のバランスを考慮しながら、賑わいづくりを進めて
いく必要があるとおもいます。
本年度の具体的な内容と進め方をお聞きします。
古利根川周辺は、古くから舟運によって麦の集散地として、また
商業の中心地として栄えました。
現在は、駅から至近の距離にあって、中心市街地の貴重な
自然空間として残されております。
この魅力を活かして中心市街地のまちづくりを推進するため、
春日部商工会議所が中心となって、地元の有志により「古利根川
地域資源開発委員会」が発足し、市もオブザーバーとして参加し、
構想を策定したと聞いています。
どのような構想を策定したのですか。
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